CKDと心血管病を理解する(循環器臨床サピア)
総編集:永井良三(東京大学)
責任編集:筒井裕之(北海道大学)
B5判 並製カバー
296頁 写真・図・表:264点
責任編集:筒井裕之(北海道大学)
B5判 並製カバー
296頁 写真・図・表:264点
定価:
13,200円
在庫:
在庫なし
発行:
「CKDと心血管病を理解する(循環器臨床サピア)」 は販売期間外です。
ISBN:
978-4-521-73167-4
「CKDと心血管病を理解する(循環器臨床サピア)」 は販売期間外です。
[ 絶版となっております ]
近年,「心腎連関」という概念が提唱されている.特に慢性腎臓病(CKD)は強力な心血管リスクであり,CKD患者は透析に至るより心血管病を発症し死亡する確率のほうがはるかに高い.本書は循環器内科医のみならず幅広い内科医が,CKDを狭い腎疾患ととらえることなく診療にあたるべく,CKDと心血管病,さらに心腎連関を理解するために必要な知識を詳述した.
目次
1章 疫学から現状を理解する
わが国のCKDの現状
心血管リスクとしてのCKD
世界と日本における腎疾患対策の方針
CKDの医療経済
2章 必要な検査を理解する
GFR
アルブミン尿・蛋白尿
尿中L-FABP
血中マーカー(腎臓から)
血中メチルグリオキサール
血中マーカー(循環器から)
アドレノメデュリン
心エコー(心機能評価)
腎動脈エコー
3章 基礎的病態を理解する
腎血流調節
NO
動脈硬化
血管石灰化
心筋リモデリング
4章 臨床上の課題と対策を理解する
高血圧(CKDにおける高血圧治療の課題と対策
腎血管性高血圧
糖尿病
インスリン抵抗性
脂質異常症
冠動脈疾患
造影剤腎症
コレステロール塞栓症
心不全
心不全における貧血
脳卒中
維持透析
貧血
高尿酸血症
5章 心腎保護を目指した治療戦略を理解する
利尿薬
利尿薬抵抗性の対策
RA系抑制薬(循環器から/腎臓から)
hANP(循環器から/腎臓から)
抗不整脈薬
スタチン/エリスロポエチン
冠動脈インターベンション
経皮的腎動脈形成術

