腰痛クリニカルプラクティス(整形外科臨床パサージュ)

専門編集:山下敏彦(札幌医科大学)
総編集:中村耕三(東京大学)
約320頁 写真・図・表:約300点
B5 並製
定価: 11,000円 
在庫: 在庫なし
ISBN: 978-4-521-73211-4

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腰痛や下肢の痛み・しびれは,きわめてポピュラーな症状であり,患者の年齢とニーズは様々である.
運動器の総合医として整形外科医が,外来診療において患者のニーズに応えるべく,本書では,サイエンスと今日性が確保された知識・技術をきめ細かい編集で提供する.
診断・鑑別診断や治療方針決定に至る過程はアルゴリズムを用いてシステマティックに提示,治療法については特に保存療法を出来る限り具体的に示した.
日常診療ですぐに活用できる整形外科医必携の実用書.

目次

1.腰・下肢痛からどのような疾患を考えるか
 高齢者の腰・下肢痛から何を想定するか
 青壮年の腰・下肢痛から何を想定するか
 小児・成長期の腰・下肢痛から何を想定するか

2.腰・下肢痛患者の身体所見のとり方

3.腰・下肢痛に関する補助診断法
 画像診断の進め方
 電気生理学的検査

4.腰・下肢痛の客観的評価法

5.治療方針の決め方・治療の進め方
 腰・下肢痛の治療方針の決め方
 腰・下肢痛に対する薬物療法
 腰・下肢痛患者に対する生活指導
 腰・下肢痛に対する理学療法
  物理療法の理論と実際
  運動療法の実際
   若年者・スポーツ選手に対する運動療法
   中高齢者に対する運動療法
 腰・下肢痛に対する神経ブロック療法
 腰・下肢痛に対する手術療法
  内視鏡手術の最近の動向
  椎間固定術の最近の動向

6.主な疾患の診療の進め方
 腰・下肢痛をきたす主な脊椎疾患の病態と治療
  急性腰痛症(ぎっくり腰)
  腰椎椎間板ヘルニア
  腰部脊柱管狭窄症
  腰椎変性すべり症と変性側弯症
  far-out症候群
  腰椎分離症,分離すべり症
  骨粗鬆症性椎体骨折
  感染性脊椎炎
 転移性脊椎腫瘍
 腰・下肢痛をきたす非脊椎疾患の病態と治療
  血管性腰・下肢痛
  内科的・婦人科的疾患による腰・下肢痛
  梨状筋症候群
  仙腸関節性腰痛
 難治性慢性腰下肢痛の病態と治療
  心因性腰痛
  failed back 症候群
  慢性腰痛に対する集学的アプローチ