いま考える高齢化社会のヒューマンケア

編集:中山科学振興財団20周年記念事業特別委員会
A5判 156頁
定価: 1,320円 
在庫: 在庫なし
ISBN: 978-4-521-73450-7

数量

急速な高齢化に直面し、既存の社会システム・医療システム・介護システムは、すでに破綻を来たしている。
災害時にも機能する、社会インフラの整備と、自立した市民・個人による力強いヒューマンケアをいかに実現することができるのか。
高齢者が主人公となって生きられる社会の実現に向けて、生物学、認知症ケア、看護、介護予防の各専門家が、人間科学にもとづいて提言を行った。

目次

● 基調講演
 ヒューマンケアの人間学

● 提言:高齢者のヒューマンケアを考える
 提言1:生物学の立場から
  共同体とケアの人類学—ヒトはなぜヒトになったか?
 提言2:認知症ケアの立場から
  認知症の医療とケア—新しい絆を創る
 提言3:看護の立場から
  ヒューマンケアに看護の科学が貢献できること—ケアのシステムづくりから考える
 提言4:介護予防の立場から
  疾病予防と介護予防の意義

● ディスカッション
 高齢者のヒューマンケアをめぐって