死にゆく患者の心に聴く 末期医療と人間理解

柏木哲夫
定価: 2,090円 
在庫: 在庫有り
ISBN: 4-521-01011-3

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ホスピスケア20年の経験を踏まえ、癌告知の是非、緩和ケア・精神的ケアの実践、QOLの重要性、チーム医療や家族の問題などターミナルケア全体と充実した死のあり方を問う。

目次

■第1章 ホスピスの現場から 実際例を通して
 告知と否定の死
 癌告知と人生の質
 闘いの死と受容の死
 日常生活動作を支えるということ
 壁を持った患者とのコミュニケーション
 親の死と青年
 死を前にした家族関係
 カウンセリングと時制
 対人関係と感情の表現
 魂のケア
 最期の望み
 死別後の悲嘆

■第2章 病名・病状の告知
 病名告知の是非
 病名・病状を伝えた後の対応

■第3章 体の痛みと心の痛み
 痛みと精神的ケア
 宗教的な痛み

■第4章 チーム医療とコミュニケーション
 チームアプローチ
 コミュニケーションのひろがり

■第5章 死の教育
 死の準備
 死と家族
 死を看取る医療と医師