実践デジタルマンモグラフィ 基礎から診断まで

絶版
編集:大内憲明(東北大学大学院)
B5判 並製
208頁 DVD付
定価: 7,040円 
在庫: 在庫なし
発行: 「実践デジタルマンモグラフィ 基礎から診断まで」 は販売期間外です。
ISBN: 4-521-67621-9
「実践デジタルマンモグラフィ 基礎から診断まで」 は販売期間外です。

2004年から40歳以上のすべての女性を対象にマンモグラフィによる乳癌検診を行うという指針が定められました.
現在,マンモグラフィは従来のスクリーン・フィルムシステムから,デジタルへと移行しつつあります.
本書はデジタルマンモグラフィの基礎から品質管理,撮影・読影・診断のポイントまでをわかりやすく解説し,さらに,DVDでは動画で品質管理や撮影のポイントを確認できます.日本で初めてのデジタルマンモグラフィのテキストブック.

目次

1章 デジタルマンモグラフィの基礎・特徴
 物理的原理
 マンモグラフィの歴史
 マンモグラフィの基礎
 デジタルマンモグラフィ
 デジタル位相コントラストマンモグラフィ(DPCM)
 別表 国内で使用されているデジタルマンモグラフィの機器一覧
 臨床応用
 画像処理の恩恵と注意点
 階調処理
 周波数処理
 ダイナミックレンジの処理
 マルチ周波数処理
 PEM処理
 位相イメージング
 欧米での臨床研究
 ACRIN(DMIST)以前の臨床試験
 ACRIN(DMIST)試験
 モニタ診断
 CRTモニタ
 LCDモニタ
 モニタ規格評価
 モニタ診断における読影に際しての注意点
 デジタルデータの保管
 PACSへの応用
 デジタルマンモグラフィのPACS利用の利点
 PACS導入における注意点
 デジタルマンモグラフィとCAD
 コンピュータ支援診断(CAD)とは
 マンモグラフィCADの商用化の現状
 わが国における商用マンモグラフィCADの現状
 CADのDは支援検出
 構築の乱れとCAD
 CADの臨床評価
 CADと二重読影の比較
 デジタルマンモグラフィとCAD
 マンモグラフィCAD時代に備えて

2章 デジタルマンモグラフィの品質管理
 乳房X撮影装置仕様基準
 品質管理
 デジタルマンモグラフィシステムにおける日常的な品質管理
 デジタルマンモグラフィシステムにおける定期的な品質管理
 画像出力の品質管理
 臨床画像評価基準

3章 デジタルマンモグラフィの撮影のポイント
 解剖
 正常乳房解剖
 知っておくべき乳房の特徴
 接遇
 検査室の工夫
 検査の流れ
 ポジショニングの実際
 ポジショニング技術が乳癌の発見率を左右する
 内外斜位方向撮影(MLO)
 頭尾方向撮影(CC)
 追加撮影
 デジタル機種別撮影条件とポジショニング
 GE横河メディカルシステム社製 Senographe 2000D
 富士フイルムメディカル社製 FCR PROFECT CS
 コニカミノルタエムジー社製 PCM system

4章 デジタルマンモグラフィの読影のポイント
 腫瘤の読影のポイント
 高いコントラストに要注意
 淡い構造に要注意
 高濃度乳房にはデジタルにアドバンテージがある
 石灰化の読影のポイント
 デジタルマンモグラフィにおける石灰化の存在診断
 デジタルマンモグラフィにおける石灰化診断の注意点

5章 画像と病理との対比
 腫瘤・FAD
 石灰化
 その他