鼻の先から尻尾まで 神経内科医の生物学

岩田誠(東京女子医科大学名誉教授)
四六判 並製
224頁 写真・図・表:約50点
定価: 3,080円 
在庫: 在庫有り
ISBN: 978-4-521-73706-5

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神経科学の独自の視点から音楽や文学・絵画を解説する多数の著作で知られる著者の最新作.
人体の最先端から最後尾までのすべてを診療の対象とする神経内科を「鼻の先から尻尾までを対象とする診療科」と称する著者が,日常診療で出合った30の症候を「鼻の先から尻尾まで」の順に生物学的にわかりやすく解説.
医学生,神経内科若手医師など神経内科の入口に立ったらぜひ手にとって欲しい一冊.

目次

はじめに 神経内科とは?
鼻が先頭
目玉の不思議
目玉を動かす筋肉
ヒトの鰓孔
片頭痛は脳の病気?
きゃしゃな顎と頑丈な顎
「顔面神経痛」なんて ・・・
馬が蝿を追うとき
顔面神経膝交叉
味覚の神経
決死的交差点
“むせ”れば安心
偽りの核の葛藤 ※著者からのお知らせ(094ページ付記
見返り美人の神経
のどから出た手
首の進化論
神様の失敗1
痛む首
肩とはどこか
丼を出す手
筋肉球
短掌筋の藤田現象
混み合う手根管
胸と背中の汗
胴体の痛み
神様の失敗2
足を見る
ねじれた後脚
足の裏を擦りたいわけ
ヒトの尻尾