臨床で活かす!フィジカルイグザミネーション&アセスメントポケットナビ

編集:道又元裕(杏林大学医学部付属病院)/露木菜緒(杏林大学医学部付属病院)/戎 初代(Boise State University Department of Respiratory Care)
208頁
新書判 並製
定価: 2,530円 
在庫: 在庫有り
ISBN: 978-4-521-74280-9

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患者のどこをどのようにみていくべきか(アセスメント方法),得られた結果から何が考えられるのか(どのような状態が正常・異常か),緊急度と重症度の判断などを,豊富なカラー写真・イラストを盛り込み,コンパクトかつ丁寧に説明している。
アセスメントの手順を示すアルゴリズム,さらに「エキスパートはここをみる!」「落とし穴」のポイント解説も見逃せない!

目次

1.呼吸
 解剖と機能
 フィジカルイグザミネーション&アセスメントに必要な手順
  手順
  手順のアルゴリズム
 臨床におけるフィジカルイグザミネーション&アセスメントの実践
  視診:呼吸数,呼吸パターン
  視診・触診:胸郭の形状・動き
  視診:皮膚の色・状態,爪の状態
  触診:気管の位置,胸郭拡大
  触診:触感振盪音(発声時の胸壁の振動)
  触診:胸壁の圧痛
  打診:打診音
  聴診:呼吸音

2.循環
 解剖と機能
 フィジカルイグザミネーション&アセスメントに必要な手順
  手順
  手順のアルゴリズム
 臨床におけるフィジカルイグザミネーション&アセスメントの実践
  視診:外観(体位,顔貌)
  視診:チアノーゼ
  視診:毛細血管再充満時間(CRT)
  視診:頸静脈の怒張と波動
  視診:中心静脈圧の推定
  視診:心尖拍動(心尖部の拍動)
  触診:冷汗の有無
  触診:脈拍
  触診:浮腫(上眼瞼,四肢)
  触診:心尖拍動(心尖部の拍動)
  聴診:血圧
  聴診:頸動脈の血流音
  聴診:心音
  打診:心臓の大きさ

3.脳循環
 解剖と機能
 フィジカルイグザミネーション&アセスメントに必要な手順
  手順
  手順のアルゴリズム
 臨床におけるフィジカルイグザミネーション&アセスメントの実践
  生命維持機能:意識レベル
  生命維持機能:特異な肢位
  生命維持機能:呼吸パターン・クッシング徴候・体温の変調
  脳神経系機能:視神経(間脳)
  脳神経系機能:動眼神経・滑車神経(中脳),外転神経(橋)〈眼球運動〉
  脳神経系機能:三叉神経・顔面神経(橋)〈顔面の知覚,顔面麻痺〉
  脳神経系機能:内耳神経(橋)〈聴力〉
  脳神経系機能:舌咽神経・迷走神経・舌下神経(延髄)〈構音障害,嚥下障害〉
  高次脳機能:失語
  高次脳機能:空間無視
  運動機能:運動麻痺〈筋力低下〉
  運動機能:運動障害〈筋トーヌス(筋緊張)の異常〉
  反射:生理的反射
  小脳機能:運動失調
  知覚機能:表在知覚〈触覚・痛覚〉
  知覚機能:深部知覚〈ロンベルグ徴候〉
  髄膜刺激症状

4.消化器,その他
 解剖と機能
 フィジカルイグザミネーション&アセスメントに必要な手順
  手順
  手順のアルゴリズム
 臨床におけるフィジカルイグザミネーション&アセスメントの実践
  視診:皮膚の状態,腹部の輪郭・形状,腹部表面の動き
  聴診:腸蠕動音,動脈の血流音,腹膜摩擦音・振水音
  打診:腹部の鼓音・濁音,肝臓・脾臓の腫大,腹水,肝臓・脾臓・腎臓の叩打痛
  触診:腹壁の緊張や硬直,表在性・深部の腫瘤・圧痛,肝臓・脾臓の腫大

5.症状別 フィジカルイグザミネーション&アセスメント
 呼吸
  息が苦しい
 循環
  胸が痛い
  動くと息苦しい
 脳循環
  頭が痛い
  めまいがする
 消化器,その他
  お腹が張って苦しい
  お腹が痛い

索引