嚥下医学 Vol.11 No.2(日本嚥下医学会 学会誌)
副編集委員長:谷口洋(東京慈恵会医科大学附属柏病院)/二藤隆春(埼玉医科大学総合医療センター)
B5 並製
120頁
編集委員:梅﨑俊郎(国際医療福祉大学/福岡山王病院)/出江紳一(東北大学)/唐帆健浩(じんだい耳鼻咽喉科)/杉山庸一郎(京都府立医科大学)
編集アドバイザー:柴本 勇(聖隷クリストファー大学)
編集特別顧問:藤島一郎(浜松市リハビリテーション病院)
嚥下医療に携わるすべての専門職に向けた雑誌。超高齢社会のわが国において重視される嚥下の問題に焦点を当て、動画配信サイトとの連携も図りながら、現場で役立つ有用な情報をわかりやすく提示・解説する。嚥下機能評価、嚥下障害の治療・ケア・リハビリテーションに関する原著論文や解説を多数提供。メディカルスタッフに親しみやすい連載も充実している。
本号では,通常の連載のほか,現理事長による特別寄稿「ファンダメンタル嚥下医学のすすめ」を収載.嚥下障害の臨床現場で必要とされる,EBMによらない原理原則に基づく演繹的アプローチを「ファンダメンタル嚥下医学」と称して,その原理と有用性を解説している
目次
特別寄稿
ファンダメンタル嚥下医学のすすめ
メディカルスタッフのための疾患講座
進行性核上性麻痺(PSP)の嚥下障害
私の治療方針
誤嚥性肺炎反復後の高齢嚥下障害症例
症例提示
耳鼻咽喉科医の立場から
脳神経内科医の立場から
言語聴覚士の立場から
実際に行った治療と経過
私の術式
喉頭中央部切除術変法
加藤健吾の術式
知っておきたい嚥下訓練
直接訓練時の姿勢の調節法
嚥下機能の評価法の検証
口腔アセスメントシートOHAT(Oral Health Assessment tool)
ベーシックサイエンス
咽頭壁ならびに食道上部の筋線維の走行についての再検討―縦走筋の多様な役割―
1枚の写真
書評
原著論文
内視鏡下咽喉頭手術(ELPS)術後の嚥下機能とリハビリテーションについての検討
要支援高齢者におけるオトガイ舌骨筋と身体機能・嚥下機能・栄養状態の関連性―超音波診断装置を用いた検討―
干渉波頸部刺激による嚥下障害症例への即時的あるいは短期的効果についての検討
福島県に勤務する耳鼻咽喉科医を対象とした嚥下障害診療に関するアンケート調査
頭頸部癌化学放射線療法中の摂食嚥下機能と栄養状態の推移


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