運動器障害-フィジカルアセスメントと看護ケア ベスト・プラクティスコレクション

絶版
箭野育子(藤田保健衛生大学)
B5判 並製
224頁
定価: 3,520円 
在庫: 在庫なし
発行: 「運動器障害-フィジカルアセスメントと看護ケア ベスト・プラクティスコレクション」 は販売期間外です。
ISBN: 978-4-521-73201-5
「運動器障害-フィジカルアセスメントと看護ケア ベスト・プラクティスコレクション」 は販売期間外です。

[ 絶版となっております ]

高齢社会の到来で,加齢による運動器障害をもつ患者も増加しており,整形外科看護のエキスパートだけでなく,一般看護師にも運動器障害の知識が必須の時代となっています.
本書では,運動器の構造や体幹・四肢に生じた障害の理解はもとより,保存療法や手術療法などの際の看護のほか,フィジカルアセスメントの方法,高齢者のQOL向上のための援助などについて,実践で役立つように具体的に解説しました.

目次

第1章 外傷患者の応急処置
 序 外傷の初期治療
  i 外傷の救急(応急)処置
  ii 外傷初期診療ガイドライン
 I 外傷による出血時の応急処置
  i 出血時の状態の把握
  ii 出血の対処法
 II 骨折、捻挫、脱臼などの応急処置
  i 骨折
  ii 捻挫
  iii 脱臼
  iv 突き指
  v 指切断
  vi 脊髄損傷
 III スポーツ外傷時の応急処置
  i 休息、安静
  ii アイシング、冷却
  iii 圧迫
  iv 患肢の挙上
 IV 脊髄損傷の急性期の治療と看護
  i 損傷部位の安静保持
  ii 呼吸の管理
  iii 循環系の管理
  iv 体温の管理
  v 排尿障害の管理
第2章 患者の状態の把握
 運動器の構造
 骨格・骨の構造
 関節の構造
 軟部組織の構造
 神経系の理解
 I 運動器障害のフィジカルアセスメント
  i インタビューとシステムレビュー
  ii フィジカルイグザミネーション
 II 運動器の異常の把握
  i 骨・関節の異常の把握
  ii 軟部組織の異常の把握
  iii 神経系の異常の把握
第3章 運動器障害の治療法と看護
 運動器に障害をもつ人を受け持つ医療チーム内の看護の役割
 I 保存療法
  i 骨折時の整復
  ii 外固定法
  iii 牽引療法
  iv 理学療法
  v 薬物療法
  vi 保存療法を受けている患者の生活動作の援助
 運動器に障害をもつ人への「生活援助」の重要性
 II 運動器障害に対する手術方法と手術前の看護
  i 手術前の精神面への援助
  ii 手術前の身体面のアセスメント
  iii 手術後の合併症予防のための看護
  iv 手術野の準備
第4章 体幹の障害と看護
 体幹の構造
 脊椎の構造
 脊髄神経
 胸郭
 体幹の障害と症状
 体幹の損傷
 頸椎の障害と症状
 胸・腰椎疾患
 その他の脊椎疾患
 I 体幹のフィジカルアセスメント
  i システムレビュー(系統的インタビュー)
  ii フィジカルイグザミネーション
  iii 体幹の関節可動域測定
 II 保存療法を受ける人の看護
  i 体幹のギプス固定
  ii 装具療法
  iii 牽引療法
  iv その他の保存療法
 III 脊椎の手術療法と看護
 脊椎の手術方法の理解
  i 脊椎の手術前の看護
  ii 内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア摘出術
  iii 頸椎前方除圧固定術後の看護
  iv 腰椎後方除圧固定術後の看護
第5章 四肢の障害と看護
 四肢の構造
 上肢の構造
 下肢の構造
 四肢の障害と症状
 四肢の損傷
 変形性障害と症状
 その他の疾患
 I 四肢のフィジカルアセスメント
  i システムレビュー
  ii フィジカルイグザミネーション
  iii 四肢の関節可動域の測定
  iv 筋力テスト
 II 保存療法を受ける人の看護
  i 固定法
  ii ギプス固定
  iii 装具療法
  iv 牽引療法
  v 運動療法
 III 手術療法を受ける人の看護
 手術療法の適応
  i 下肢の手術前の看護
  ii 人工股関節全置換術を受けた人の看護
  iii 人工膝関節全置換術を受けた人の看護
第6章 高齢者の骨折と看護
 高齢者の骨折の原因
 老化による運動機能の低下
 骨粗鬆症
 転倒
 ロコモティブシンドローム
 ロコモの原因
 高齢者に多くみられる骨折と治療
 脊椎の骨折
 上肢の骨折
 下肢の骨折
 I 高齢者のフィジカルアセスメント
  i システムレビュー
  ii 視診、触診、聴診
  iii ADL、IADL の評価
 II 大腿骨頸部骨折で手術を受ける高齢者の看護
  i 手術前の看護のポイント
  ii 大腿骨頸部骨折手術後の看護